vipabcって、初めて聞くけどどんな英会話レッスンの会社なの?
そんな方のご参考になればと思います。
こんにちは、外資系企業歴20年、TOEIC900点、留学歴3年もあるのに英語が話せないのが悩みの40代Allyです。
世の中には色々な英会話学校やオンライン英会話レッスンがありますが、どこを選べばいいのか分かりませんよね。
私はこれまで対面式の英会話レッスンを何度も試してみたことがありましたが、どれも半年くらいしか続きませんでした。
私と同じような経験をされた方は沢山いるのではないでしょうか。
私にとって英会話は仕事上どうしても上達しなければいけないとは分かりつつ、面倒で後回しになってしまっていましたが。。。
職場環境に外国人スタッフが配属される、今よりかなりの頻度で英語を話さないといけないポジションになったというような、もう後回しには出来ない状況になってしまいました。
そんな英会話上達マストな状況の私が選んだvipabcとはどんな会社なのでしょうか。
他社英会話との違い
まずは、他社オンライン英会話と一般的な通学式英会話との違いを見て頂こうと思います。
vipabc | Skype | School | ||
講師 | 講師人数 | 20,000人以上 | 一般的に数百人 多くても4,5千人 |
数百人(地域差大) |
講師品質 |
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レッスン | レッスンタイプ |
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マンツーマン | スクールによる
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レッスン時間 | 1レッスン45分 | 1レッスン25分 | 1レッスン50分 | |
教材 |
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某オンライン英会話との比較
- レッスン時間:1レッスン30分(E-learning 10分、会話20分)
- 教材:教材固定(レベル分けは2段階のみ)
- 追加費用:入学金、登録費用、システム利用料など多数発生
- 開講時間:朝6時~深夜2時(曜日によって異なる)
- 予約体勢:空席がある時間帯から選ぶ
他社と価格比較
vipabcは、レッスン料のみ。
1レッスンあたり1,000~3,000円とかなりリーズナブルな価格。
登録事務手数料や、テキスト代、システム利用料などはありません。
料金比較
例:ビジネス英会話毎月5回プランx6か月
入学金:8,640円
テキスト代:6,000円
登録事務手数料:5,400円
システム利用料(315円x6か月):1,890円
月謝(21,600円x6か月):129,600円
計:142,430円
学習時間:30分x5回x6k月=15時間
1時間あたりのレッスン単価
某オンライン:10,168円
vipabc:3,300円
vipabc(ヴィップエービーシー)とは
vipabcとは、世界最大のエドテック企業「iTutorGroup」がグローバルで展開する英会話ブランド。
米国シリコンバレーの研究開発チームが創業し、全世界135カ国に及ぶユーザーから「使える英語が身についた」「話す能力が格段に上がった」と、厚い信頼を寄せられています。
オンラインとスクールのメリットを融合させ、最先端の技術によって開発した次世代の英会話です。
世界最大の英会話ブランド「iTutorGroup」が運営
「世界最大」ということで、日本の英会話関係の会社とは規模が違います。
ちなみに、「1億ドル」は1ドル=100円としたら「100億円」です。
融資額 | 世界No.1 | 3億1500万ドル |
時価総額 | 世界No.1 | 10億ドル |
講師人数 | 世界No.1 | 20,000人+ |
レッスン回数 | 世界No.1 | 2017年年間3000万回以上実施(一日平均8万以上) 累計1億8000万回。 |
日本では2016年8月からサービスを開始
そんな世界最大の語学企業「iTutorGroup」は、2004年に中国でオンライン英会話サービスを立ち上げ、アジア圏を中心にオンライン英会話ブランド「vipabc」を展開。
中国では「オンライン英会話」熱が非常に高まっていて、オンライン英会話ビジネスは急成長しているのだそう。
iTutorGroupは、2016年8月に「VIPABC株式会社」として日本に上陸しました。
「2020年の東京オリンピックに向けてより多くの観光客が日本に集まる。日本ではオンライン英語教育に対する強い需要がある」ということで進出したのだとか。
オンライン英会話と通学式英会話のメリットを合わせた「次世代の英会話」
日本では現在、格安オンライン英会話と従来の通学式・対面式英会話の二極化してきているのだそう。
両方のメリットを併せ持つのがvipabcの大きなメリットです。
ココがポイント
- 自社開発の安定したテクノロジーでの多機能の受講環境
- 24時間のサポート体制
- プロ講師によるパーソナライズされたレッスン
格安オンライン英会話のメリット・デメリット
格安の場合、スカイプを利用してのレッスンが多く、通信環境が悪いと音声が途切れたり聞こえなくなったりすることも。
また、先生は英語を第一言語で話していない人だったり、英語を教える資格を持っていないこともあるのだとか。
ココがおすすめ
手軽に受けられる利便性はあり
ココがダメ
スカイプなどの汎用のビデオチャットソフトに依存し、サポート体制で課題あり
講師は英語を教える資格を取得していないなど品質面で課題あり
通学式英会話のメリット・デメリット
通学式は、やはり決まった曜日・時間に通わないと行けないというのがデメリットと言えます。
また、レッスン料はオンライン英会話より高額になるので多くの回数を受講するとなるとかなりの金銭的負担が。
ココがおすすめ
伝統的な英会話
ココがダメ
対面式の良さはあるが、通学の負担、高いレッスン料と複雑な料金体制、講師の地域差などの課題あり
ココがポイント
講師の数が20,000人!
vipabcの講師の人数はなんと、日本全国のすべての語学講師人数の合計(約1万人)の2倍(総省統計局2015年のデータより)20,000人!
日本国内のオンライン英会話トップ10の講師合計人数よりも多いんです。
世界初140ヵ所以上の大学・英語講師養成機関と提携し、最高の講師をいち早く確保しているのだとか。
講師は全員英語を教える資格「TESOL」取得者
他の通学式英会話スクールや格安オンライン英会話の講師は、英語を教える資格を全員持っているわけでは実はありません。
vipabcの講師は全員大学卒、英語を教える資格の最高峰のTESOL(テソル)を取得しています。
なぜ、資格保持者だけを採用する理由は、英語を第一言語(母語)とする者ならだれでも英語を教えられるというわけではないから。
正しく教えるためには、文法だけでなく性別・年齢・レベル・国家・人種・文化などによる学習行動の違いを把握する必要があるんです。
私達日本人が誰でも日本語を正しく外国人に教えられるというわけではありませんよね?
英語講師の資格
TESOL(テソル)
Teaching English to Speakers of Other Language
英語を母国語としない人達向けの国際的英語教授法の総称。
TESLとTEFLを含む。
TESL(テスル)
Teaching English as a Second Language
英語を母国語とする国で、英語を母国語としない人のために、英語を第二言語として教える英語教授法。
例:アメリカにいる留学生に英語を教える。
TEFL(テフル)
Teaching English as a Foreign Language
英語を母国語としない国で、英語を母国語としない人のために、英語を外国語として教える英語教授法。
例:日本で日本人に英語を教える。
3つのレッスンタイプから選べる
vipabcはポイントを購入し、ポイントを使って3つのレッスンタイプから毎回選んで受講します。
基本は「1~6名の少人数レッスン」ですね。
生徒が何名になるかは毎回違って、レッスンに入ってみるまで分かりません。
3つレッスンタイプ
- 少人数レッスン(1ポイント消費)
1~6名、同じレベルの生徒が同じクラスに。 - VIPレクチャー(1ポイント消費)
人気講師による面白いトピックの聴講式レッスン。リスニング力の強化に。 - スペシャルプライベートレッスン(4ポイント消費)
スピーチ、プレゼン、重要な交渉の予行演習としてのピンポイント対策に。
vipabcの少人数レッスンのメリット
え~、少人数レッスンなのか。。。
とガッカリする方もいらっしゃるかもしれませんね。
私も最初聞いた時はそうでした。
でも、vipabcの少人数レッスンは通学式のレッスンで感じるような不便さやもどかしさを解決したものなんです。
通学式英会話のココがダメ
- 顔を合わせるのが恥ずかしい
- クラスメートのレベルに開きがある
- 苦手なクラスメートがいてもガマンする
- コースによって教材が決まっている
- あまり話せずに終わることもある
- 予約は校舎・講師の都合に左右される
- 同じ講師にあたることが多い
vipabcの少人数レッスンココがポイント
- カメラオフ&ニックネームで別人に
- 12段階の細かいレベル分け
- 苦手なクラスメートを排除できる
- 20分野の教材を選べる・変えられる
- 発話時間計測ツールでバランスを取る
- 24時間生徒の予約に合わせて手配
- 様々な講師から学び、表現の幅が広がる
24時間受講可能&予約・キャンセルも簡単
レッスンは24時間受講可能です。
予約・キャンセルもスマホアプリやPCから簡単に出来るんですよ!
ココがポイント
予約が確実
生徒が決めた時間帯に講師を手配するので予約出来ないトラブルは発生しない
キャンセルが楽
キャンセル方法が多様
PCマイページ、アプリ、フリーダイヤル
習慣化しやすい便利な機能
- 定期予約で手間を省ける
- 受講アラームでリマインド
旅行先のタイムゾーンに対応
- 旅行先の時間に切り替えることが出来るので、海外に行く時はとても便利
- アプリでは自動的に滞在先の時間になる
こちらはPCのマイページ。
予約したい時間をクリックして予約ボタンを押すだけ。
キャンセルは4時間前ならポイントを消費せずキャンセル出来ます。
録画・板書・復習問題で復習出来る!
vipabcのスゴイところは、復習のマテリアルが充実しているところ。
レッスン内容を録画映像とPDFで復習することが出来るんです。
また、先生からのコメントやアドバイスも確認出来ます。
レッスンは録画されいつでもダウンロードできる
vipabcは独自のプラットフォームを使っているので、レッスン内容を録画してくれます。
録画はダウンロードも可能です。
講師が板書したスライドはPDFでダウンロード可
下の写真のように、講師は授業中にその場でどんどんスライドに書き込んでいくのですが、録画でももちろん見れますがPDFとしてもダウンロードできます。
復習問題で単語も復習出来る
レッスン後で使った単語は復習問題でチェック出来ます。
AIとビッグデータで最適化してくれる
vipabcでは、ビッグデータ解析をもとにした世界唯一の学習マッチングシステムDynamic Course Generation System (ダイナミックコース生成システム)というAIで自分に合ったレッスンを受けられます。
- 科学、ビジネス・金融、人間関係、スポーツ・レジャー、観光・旅行など20項目の分野から3~5項目
- 管理職、医者、会計士、エンジニア、事務職など、35項目の好みの職種から1~2種目
さらに、講師と生徒のフィードバックを元に最適化されていくので、受ければ受けるほど個々の生徒にフィットするのだとか。
生徒のレベルは12段階に細かく分けられる
vipabcでは生徒のレベルは12段階に分けられて、同じレベルの生徒と一緒にレッスンを受けます。
もし自分がそのレベルで物足りないようならば、レベルアップの申請をすることも可能。
3人の講師からOKが出れば1つ上のレベルに上がることが出来ます。
私は最初レベル7でしたが、レベルアップ申請をして今はレベル10になりました。
ココがポイント
- 細やかなレベル分けによって、一人ひとりに合った最適なレッスンが受けられる
- 近いレベルの学習者と同じクラスになることで切磋琢磨が出来る
- 生徒自らがレベル変更を申請することが可能
- 少しチャレンジングなレベルがおすすめ
まとめ
vipabcは、世界最大の英会話グループiTutorGroupが運営するオンライン英会話。
格安オンライン英会話と通学式英会話のメリットを合わせもち、非常にコストパフォーマンスが高いのが特長。
本気で英会話スキルを改善したい人にオススメです。
ココがおすすめ
- iTutorGroupがグローバルで展開する英会話ブランド
- オンラインとスクールのメリットを融合させ、最先端の技術によって開発した次世代の英会話
- 講師は20,000人、全員大卒で英語を教える最高峰の資格TESOL(テソル)の有資格者
- 1レッスンあたり1,000~3,000円とリーズナブル
- レッスンは録画され、使用された教材のスライドは講師の板書つきで録画と共にPDFでダウンロード可
- 独自のプラットフォームを使用しているので、レッスン中の通信による映像・音声の乱れも即座に対応
- 担当コーディネーターが生徒の進捗状況をチェックし、レッスンを受けていない生徒には連絡、モチベーションを促してくれる
- 期間内に特定のレッスン数を消化した生徒にはキャッシュバック
vipabcでは無料体験レッスンを受けられるので、興味のある方は一度トライしてみてはいかがでしょうか。
私はこの無料体験を受けてvipabcの質の高さに納得して、320レッスンを申し込むことに決めました。